2020年に起きた新型コロナの影響で子供たちを連れてお出かけすることがなかなか難しくなりました。
2021年になっても状況はかわらず、お子さんがいるご家庭ではあるあるだと思いますが

どこか遊び行きたい!行きたい!行きたい!

わたし、タブレットかニンテンドースイッチしていい?
・・・

子供たちのテンションが上がるところへお出かけできればいいんですが、コロナ禍で難しい。かと言って、家族それぞれが家でダラダラするより少しでも家族で有意義な時間を過ごしたい!
そんな悩みを解決するのがお家ゲーム
です!
今回は我が家でバズった家族みんなで盛り上がったお家ゲームを5つを紹介したいと思います!
ファミリー向けおすすめお家ゲーム①ボブジテンきっず
対象人数 | 3~8人 |
対象年齢 | 8歳位から |
プレイ時間 | 15~30分 |
お家ゲーム「ボブジテンきっず」の商品・ルール説明
日本語を勉強しているボブが日本語の辞典がカタカナ語を説明するのにカタカナ語が使われていることに気づき、そこで彼は「カタカナ語を日本語だけで説明する辞典を作ろう!」と考えます。
ボブが作る辞典なので「ボブジテン」というネーミングです。
今回ご紹介するのは大人気のカードゲーム「ボブジテン」のキッズ版です。
ルールはいたってシンプルでカードに書かれたカタカナ言葉をカタカナを使わずに説明するというゲームです。
「ボブジテンきっず」ルール

①すべてのお題カードをシャッフルして裏面を上に向けて、山札とします。
②順番を決め、最初のプレイヤーは山札の1番上のカードを他のプレイヤーに表面を見せずに取り、手札とします。
③手札の表面には1〜6までのカタカナ語が書いてあり、山札から取ったカードの下にある裏面の数字と手札に書かれた同じ数字のカタカナ語を他のプレイヤーたちにカタカナを使わず説明します。
④他のプレイヤーは回答権が1人1回で答えがわかった時点で声を出して答えを言う。正解なら出題者と回答者にそれぞれポイントが入る。
⑤出題者がうっかりカタカナを使ってしまったら、他のプレイヤーが指摘する。その場合は指摘したプレイヤーのみポイントが入り、次のプレイヤーへ
⑥たまにカード裏面にこのような

エミリーという人物が登場します。この場合、プレイヤーはカタカナ以外に色も使用してはいけません。
お家ゲーム「ボブジテンきっず」の面白ポイント
なんと言っても子供にも難しいルールはなく、遊びながら人に何かを伝える力が養われるゲームです。
家族ですぐに始められるし、ワイワイ楽しめるゲームなので、盛り上がります!
ただ、ある程度遊ぶとお題のカタカナ語を覚えてしまうので、説明を少し聞くだけで答えがなんとなく分かってしまいますが、十分楽しめるゲームです。